dachs ・・・ アナグマ
hund ・・・ 犬
穴を掘る小型犬として、地中の巣穴にまで獲物を追いかけ、外に連れ出して息の根を止める。そんな粘り強い狩りをしていたのがダックスフンドです。
「背が低く曲がった足の犬」と表現されていたダックスフンドは、ダッケルやアナグマ犬と呼ばれていました。
今でこそロングヘアーのダックスフンドを多くみかけますが、ダックスフンドのルーツはもともとスムースタイプから始まっています。
ロングヘアーのダックスフンドは、スパニエル系と鳥猟犬のジャーマン・ストベルフンドが掛け合わせ。そしてその後に誕生したワイヤーヘアーのダックスフンドは、ジャーマン・ワイヤード・ピンシャーとダンディー・ディンモント・テリアの掛け合わせです。
この当時は、それぞれの地域の地形や天候などによって異なるその土地の狩により合うように特徴を持たせて繁殖されていました。その為、ダックスフンドには、小型の哺乳動物などをすばやくしとめる能力に長けており、とてもタフでしっかりとしていました。
その後に、カニヘンダックスのもととなる小さなサイズのダックス、が登場するようになります。
しかし、最初の頃はたまたま生まれたような子ばかりで、ダックスフンドと呼ぶには不十分だったのです。
このことを受けて、ダックスフンドの品種改良に関して新しい基準が設けられました。
- スムース ミニチュアピンシャー
- ロング パピヨン
- ワイヤー ミニチュアシュナウザー
というように、それぞれのタイプを生むために、特定の犬種との交配が決まりました。
そうして生まれたのが、今のダックスフンドです。










